藤間生大 |
日本近代軍成立の経済構造−「壬午軍乱」を媒介として |
pp.5〜32 |
糟谷憲一 |
甲申政変・開化派研究の課題 |
pp.33〜59 |
趙景達 |
朝鮮における大国主義と小国主義の相克−初期開化派の思想 |
pp.61〜91 |
原田環 |
1880年代前半の閔氏政権と金允植−対外政策を中心にして |
pp.93〜114 |
康玲子 |
甲申政変の問題点−『甲申日録』の検討を通じて |
pp.115〜133 |
劉孝鐘 |
極東ロシアにおける朝鮮民族運動−「韓国併合」から第一次世界大戦の勃発まで |
pp.135〜166 |
広瀬貞三 |
19世紀末日本の朝鮮鉱山利権獲得について−忠清道稷山金鉱を中心に |
pp.167〜187 |