山田昭次 |
金子文子と吉野作造の朝鮮観−近代日本の朝鮮観把握の方法の深化のために |
pp.5〜23 |
古畑徹 |
後期新羅・渤海の統合意識と境域観 |
pp.25〜54 |
森平雅彦 |
高麗王位下の基礎的考察−大元ウルスの一分権勢力としての高麗王家 |
pp.55〜87 |
関周一 |
対馬・三浦の倭人と朝鮮 |
pp.89〜115 |
寺内威太郎 |
近世における朝鮮北境と中国−咸鏡道の国境貿易を中心に |
pp.117〜144 |
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河かおる |
植民地期朝鮮における同友会−植民地下ナショナリズムについての一考察 |
pp.145〜170 |
吉澤文寿 |
日韓会談における請求権交渉の政治的妥結−一九六二年三月から一二月までを中心として |
pp.171〜195 |
山口公一 |
戦時期朝鮮総督府の神社政策−「国民運動」を中心に |
pp.197〜222 |
柳蓮淑 |
韓国の農地改革に関する研究−全北金堤郡龍新里における農地分配過程を中心にして |
pp.223〜248 |