日時 ２００８年１０月２５日（土）・２６日（日）
会場 佛教大学 （京都駅から地下鉄烏丸線・北大路駅下車、市営バス「佛教大学前）
アクセス・キャンパス案内（佛教大学ホームページ）
【第１日】 10月25日（土） 14:00〜 （受付13:30〜）
会場 成徳常照館 5階 常照ホール
講演
「戦後の在日朝鮮人運動を顧みる ―
大阪における体験をふまえて」 梁永厚氏
「人類学と朝鮮社会史 ―
個人的越境の体験」 嶋陸奥彦氏
総会
懇親会 於・佛教大学食堂
【第2日】 10月26日（日） 受付9:00〜
パネル 9:30〜12:00
○パネル１ 「朝鮮古蹟調査事業研究の新展開」（於・2号館201）
報告者 吉井秀夫氏（責任者） 太田秀春氏 清水重敦氏 廣瀬繁明氏
○パネル２ 「併合前夜の大韓帝国 ―その内政と外交」
（於・2号館202）
報告者 原田環氏（責任者） 月脚達彦氏 林雄介氏 永島広紀氏
○パネル３ 「フィールドワークと歴史研究」（於・2号館203）
報告者 鈴木文子氏（責任者） 本田洋氏 本間千景氏、
コメンテーター 木村健二氏
全体会 13:00〜18:00
於・成徳常照館 5階 常照ホール
統一テーマ 「解放と分断を問い直す ―
1948年前後史」
報 告
「1948年前後における済州島民衆の運動」 村上 尚子氏
「大韓民国建国初期におけるファシスト勢力の形成と没落―いわゆる「族青系」を中心に」
藤井たけし氏
「初期北朝鮮文壇の形成過程について」 布袋 敏博氏
「敗戦後日本における在日朝鮮人管理体制の形成（1945〜49）―朝連・民青解散問題を中心に」
鄭 栄 桓氏
総合討論
