朝鮮史研究会第51回大会(2014.10)

統一テーマ

  朝鮮社会と仏教

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日時 2014年10月18日(土)、19日(日) 

会場  京都府立大学 (下鴨キャンパス、京都市左京区下鴨半木町1-5)

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第1日 10月18日(土)

13:30〜(受付13:00〜) 於・合同講義棟 第三講義室

講 演

濱田耕策氏 「新羅人はいかに生きたか−人物史で考える朝鮮の古代社会
                                  −花郎・奴婢・知識人」

林哲氏   「『分断時代』における現代史研究の成果と課題」

総 会 (会員のみ)

懇親会 (別途参加費必要)

第2日 10月19日(日)

9:30〜(受付9:00〜) 

パネル 9:30〜12:00 合同講義棟 第四、五、七講義室

パネル1 朝鮮戦争からの復興と都市建築―平壌・咸興の事例から

パネル2 竹島/独島領有権問題の現代史的課題

パネル3 植民地朝鮮とスポーツ ―1930年代を中心に

全体会 13:00〜18:00 合同講義棟 第三講義室

安田純也氏「高麗前・中期の仏典整備と学僧−華厳宗を中心として」

押川信久氏「朝鮮中宗代の社会における僧徒の動向と王朝政府の対応」

金泰勲氏「近代『朝鮮仏教』の読み方−許永鎬の認識を事例として」

  総合討論