朝鮮史研究会第58回大会(2021.10)

統一テーマ

  高麗・朝鮮時代における国際交流の諸相
―伝播・接触・受容―

[ポスター(PDF)] 掲示にご協力ください

[ 第58回大会 全体会の詳細 ]

日時 2021年10月16日(土)、17日(日)

会場 オンライン会議ツールZOOM

       ZOOM情報は2021年10月15日中にメールでお送りします。ZOOMの利用方法はこちらをご参照ください。
       なお、当会ではZOOMに関するトラブル・使用方法等についての問い合わせには対応しません。

参加方法 事前申し込み制   【参加費】 一般 ¥1,000  学生 ¥500

       こちらのリンクからチケットの申込み・参加費のお支払いをお願いします
       チケットの販売期限は2021年10月14日20時です。PEATIXの利用方法はこちらをご参照ください。

第一日 10月16日(土)

ZOOMオープン 13:00〜

開始 13:30

講 演

                                                                  

内海 愛子氏    「朝鮮人戦犯―彼らがなぜ、謝罪と補償を求めるのか、戦争裁判とサンフランシスコ
                        平和条約から考える」

長田 彰文氏    「1921年〜1922年の朝鮮独立運動ーワシントン会議、『極東労働者大会』への働き
                        かけと民族主義」

総 会 16:00〜17:30 (会員のみ)

第二日 10月17日(日)

ZOOMオープン 9:30〜

開始 10:00

報 告

中村 慎之介氏  「大覚国師義天の焼身供養」

近藤 剛氏         「日本・高麗間のいわゆる「進奉船」について」

酒井 雅代氏     「朝鮮後期倭館における交流と外交ー最前線における通訳官の活動からー」

コメント

木村 拓氏

森 万佑子氏

総合討論 15:30〜17:00 (予定)